わたしたちは子どもが、とっても好きです。
心が洗われるような、純粋な目に囲まれてお世話ができるそんな、仕事に誇りを持っています。
今から始まる子どもたちの可能性への旅の下準備のお手伝いがすこしでもできれば…そんな気持ちで子どもたちと関わり合いたいと思っています。私達は、子ども達が、その人生で出会うはじめての先生!!そんな光栄に恥じないように日々努力し、子どもたちに心から「せんせい!!」と言ってもらえるようになりたいな、と思っています。
プティットには0才~12才くらいまでの子ども達がたくさんきてくれます。
この成長している時期の子ども達にとって「遊び」が本当に大切です。
保育スタッフと子ども達がともにいて楽しく、ゆったりとした雰囲気の中で好奇心に満ちた遊びも与えられたおもちゃではなく一枚の新聞紙から、一片のダンボールから不思議の国がはじまるような創造力あふれる「遊び」で保育士も一緒に楽しみたいな、と思っています。
大きな声は、元気の源 笑顔はコミュニケーションの「いのち」笑顔いっぱい、大きな声で毎日、歌をうたいましょう。
子ども達は、自然が大好きです。大人が見落としてしまいそうな小さな虫を探し出してきたり靴のまま、水たまりにバチャバチャ入っていったり傍若無人が子どもにかえって木々の風を小鳥のさえずりを大空の雲を楽しみましょう。
けんかは、子ども達にとってとっても大切な、成長のための人生経験!
今のうちにしっかりけんかして仲直りして力いっぱい発散しよう!こんなプティットの子ども達は大きくなっていじめっこにはならないそう、信じています。
プティットは、このような考え方で毎日子どもたちに接しています。子どもの保育環境には、物理環境と人的環境があると言われています。
人的環境はどこにも負けない保育所をつくろう!これがプティット保育スタッフたちの合言葉です。今日も工夫して、また、研修を重ねて保育のプロ(子どもたちのいいお友だち)になれるよう頑張っています。
屋外に、お散歩に、もっともっとたくさん連れて行ってあげたい!
マンツーマンでもっとかかわってあげたい!と思い、保育士はたとえ、数分でも子どもがおひさまの下で過ごせるようにと工夫を重ねています。
そして、待ちにまった、お散歩のときには心から楽しめるよう「.早く外で遊びたい・・・」と思い続けた子どもたちの気持ちを込めて一緒に目いっぱい楽しんでいます。